シャンプーの機能を左右する 成分は、全成分表示では2番目(水の次)に表記されている洗 浄剤です。この洗浄剤は、泡立 つ界面活性剤のことで、これが 何であるかでシャンプーの安全 性が決まるといっても過言では ありません。強すぎる洗浄剤は、 必要な皮脂まで洗浄し、さらに は細胞や髪のタンパク質を死滅(変性)させてしまうからです。
石けん系は、頭皮への刺激は ありませんが、シャンプーとし て使用すると、すすぎ時に石けんカスが発生し、髪の指通りを 妨げ、摩擦によって髪の毛を傷 めてしまうという危険性があり ます。また、石けんシャンプー は製品自体もアルカリ性のため、 カラーの色持ちもよくありません。
低刺激で特許を取得した〝お酢 系洗浄剤ラウレス -3酢酸アミ ノ酸〈特 許 第5057337号〉 これしかありません! ※ラウレス-3酢酸Na(ナトリウム)。。。これはバーデンス社の特許の切れた成分、その他の酢酸は酢酸Naとアミノ酸系をミックスされた界面活性剤と考えられます、低刺激では特許は取れていません。
豊かな泡立ち、高 い洗浄力、皮膚にも髪にも低刺 激、カラーリングの色持ちもよ いと、すべての項目で唯一の◎ 評価。洗浄力と刺激のバランス が難しいシャンプーでも、お酢 系洗浄剤なら、髪の毛、頭皮を 傷めずにしっかりと汚れを落と せることは一目瞭然です。 しかも、分解性が高くCO2 を23%も削減することが認め られている、環境にやさしいシ ャンプーでもあります。